Jack Carey

基本情報
生年月日
1889?(Hahnville, Louisiana)
命日
???
使用楽器
経歴

Jack Careyは、Cresent City Orchestraのリーダーであり、Mutt Careyの兄として知られている。1919年にPunch MillerがCresent City Orchestraを引き継ぐと、トロンボーン奏者もJack Careyから他の奏者にいれかわる。20年代のJack Careyは、ニューオリンズのパレードバンドなどで演奏を続けていたらしい。

また、Original Dixieland Jass Bandの演奏でよく知られる「Tiger Rag」の作曲者ではないか、という説もある。この説によると、第1楽節はフランスのカドリーユ曲集からMutt Careyが旋律を抜き出したもので、Jack Careyは第2楽節以降を担当した。第2および第3楽節はJack Carey単独で、最終楽節はPunch Millerとの合作であるという。

のちにJelly Roll Mortonが、「Tiger Rag」をカドリーユ形式にしたのは自分であると主張したが、ジャズ研究家の大半の見解は上に述べたようなものである。そして、この曲はニューオリンズの黒人ミュージシャンたちの間では「Jack Carey」という曲名で知られているのである。

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