トップページの画像について ― 解答編(その3) ―

3回目の今回は、(5)と(6)の写真についての解答編となります。

初期のジャズのトップ画像

 

(5)King Oliver’s Creole Jazz Band

Creole Jazz Band

Buddy BoldenとFreddie Keppardに続き、ジャズ王と呼ばれたKing Oliverによるバンド、King Oliver’s Creole Jazz Bandの1923年の写真です。

写真に写っているのは、左から順にトロンボーン奏者のHonore Dutrey、ドラム奏者のBaby Dodds、コルネットのKing Oliver、その前でスライド・トランペットを構えているのがLouis Armstrong、ピアノがLil Hardin、バンジョーがBill Johnson、ピアノの上でクラリネットを構えているのがJohnny Doddsとなります。草創期のジャズにおいては、名の知られている演奏者ばかりです。

 

(6)ニューオリンズのヴォードヴィルバンド

vaudevillie

1914年頃に撮影されたOrpheum Circuit vaudevillie tourのメンバーです。歴史に名の残した音楽家が写っている貴重な写真です。

最左に立っているのは、ピアノ奏者でバンドリーダーとしても実績を残したClarence Williams、その右隣のベース奏者がJohn Lindsay、さらに右隣のクラリネット奏者はJimmie Nooneです。その前で座ってコルネットを吹いているのが、Oscar Celestin、二人いるバンジョー奏者のうち、右側がJohnny St. Cyrです。また、手前でヴァイオリンを構えているのは、バンドリーダーとしての実績で有名なArmand J. Pironです。

いずれも、草創期のジャズ史に名を刻んだミュージシャンたちで、かなり豪華なメンバーによるツアーだったようです。

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