レントパーティ(Rent Party)

ハウスレントパーティとも呼ばれる。

1920年代前後のシカゴには、多くの南部出身の黒人が移住してきた。当時、黒人居住区に住むことしか許されなかった黒人の人口が急増したため、黒人居住区の住居不足という事態になる。需要と供給のバランスが崩れ、シカゴの黒人居住区の家賃は値上がりし、黒人たちの普通の労働賃金では家賃が払えないという現象が起こったのである。

そこで、黒人居住区の住人は家賃をかき集めるためにプライベートパーティを開き、これが「ハウスレントパーティ」(家賃パーティ)と呼ばれた。一回に約50セントの入場料で、簡単な料理とジャズ・ピアノの演奏が楽しめたという。1920年代初めから半ばくらいまで行なわれていたそうである。

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